英語熱(英会話を極める)

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英会話の勉強を始めるに当たって

一番初めに理解してもらいたいことがあります。 それは、

  【一部の例外を除き、日本人が英会話を完全にマスターすることは不可能】

ということです。

例外というのは、子供のときから英語圏で暮らしている日本人です。

甘い期待を除去するために、世間で言われる一種の幻想を捨て去りましょう。 以下のことは有り得ないと心に留めるのが第一歩です。

 ① 一ヶ月(~数ヶ月)で英語がぺらぺらになる。
 ② 聞くだけで英語が話せるようになる。
 ③ 勉強すれば英語がどんどん上達する。

これらは幻想に過ぎません。どんな方法を使おうと、絶対に不可能です。世間に出回っている英語商材には、このようなカンタンに英語を習得できるかのようなキャッチフレーズを使っているものがありますが、誇大広告も甚だしいと言わざるを得ません。

昨今では、プロゴルファーの石川遼選手を広告塔にCMを打っているあの商品も、「聞くだけで英語がペラペラになる」と言っています。CMでは石川選手に英語をしゃべらせて、「石川選手も話せるようになりました。」というような印象を視聴者に与えているのです。まったく何を言っているのでしょうか? 石川選手は確かにその商品で学んだのかもしれませんが、彼は実際に海外で生の英会話をしているし、英語圏での生活もしているのです。日本に住んでいる普通の人たちとは、そもそも環境が異なるのですから、彼が英語を話せるようになるのは当たり前です。それを、その商品のおかげで話せるようになったかのように宣伝するのは卑怯千万でしょう。

実際に英会話を習得した人ならば、鼻で笑って終わるような企業の嘘であっても、普通の人は騙されてしまいます。このような誇大広告には騙されないように注意してください。そんなに簡単に短期間で語学が習得できれば誰も海外留学などしません。

③の「勉強すれば英語がどんどん上達する。」ですが、そんなことはありません。語学は「階段状」に上達します。自分では全く上達したような気がしない期間が続きます。ある日、気が付いたら少し話せるようになっていた。それから勉強を続けたが全く変化が見られず、諦めかけた頃にまた少し上達したような気がする。というように上達していきます。なので、右肩上がりで上達することはないのです。逆に、「勉強してるのに英語力が落ちた気がする」というスランプもあります。それが当たり前なんだということを知っておかないと、挫折の原因になります。


<日本人が到達できる限界>

【発音や表現にやや特徴を残すが、母国語のように会話できる】

さらに、この域に到達するのもほぼ不可能と言って良いでしょう。ですから、目標とするのはその一歩手前である

【高度な会話に的確に対応するが、煩雑な英語になると難しく感じる】

という段階に達することが、日本人の英会話習得だと考えられます。



さて、あまり上のほうばかりを向いていても実感がわかないと思いますので、やる気の出る事実もお教えしましょう。英会話初心者(殆どの日本人)が思う「英語が話せる人」「英語がぺらぺらの人」の実際のレベルは決して高いわけではありません。簡単に言えば、日常会話を習得した人と、高度な英語を話せる人との間には、実際には大きな差があるのですが、英語の出来ない人から見れば、どちらも同じく「英語がぺらぺら」なのです。

一般的な人から見れば、語学留学をして英語が話せて、TOEICで900点とって、、、という人は「とても英語が出来る人」です。 しかし、正しい勉強さえ出来れば、そのくらいのレベルは誰でも到達可能です。つまり、初心者の思い抱く目標は、実際には決して高いものでは無いということです。まず、このことを念頭に勉強してみましょう。そして、あなたがその段階に達したときには、そのさらに上の高い壁が視野に入ってくることでしょう。その壁を乗り越えたとき、世間から「英語が出来る」と思われている人のレベルが如何に低いかがわかります。

英語は話せれば話せるようになるほど、上には上があることを知り、さらに勉強したくなります。 そして、上級者と呼べるくらいになったとき、英語を自由に操れることへの喜びや楽しさ、自分への自信を感じることが出来るでしょう。

この意味での『英会話習得』までの効果的(実践済)な学習方法を紹介していきます。


下のグラフは、あるアメリカの大学生たちが行った、非英語圏アジア人の英会話力のサンプリング調査結果です。黒点が男性、赤点が女性で、対象年齢は18歳から30歳、年数はアメリカに滞在してからの年数です。

 
(出典:Verbal Communication and Non-Native Language Grade Expectations / University of Michigan)


データ解析の基準が曖昧で、かつ言語力を正確に数値化することはできないので信憑性は問えませんが参考にはなると思います。なお、注意したいのは、対象者が日本人だけではないこと、アメリカの居住者(移民・留学生・駐在員など)であることです。
実際、日本人が国内で勉強した場合を考えると、もう少し時間を多めに見積もったほうが良いかもしれませんが、ただアメリカ滞在者と言っても英語を勉強している人ばかりではないので、能動的に勉強すればアメリカ滞在者よりも習熟のスピードを速くできるのではないかとも思います。

-解説-

レベルをどう見るかですが、E~UNまででレベル分けしてます。各レベルは詳しくは説明できませんが、大体以下のような感じです。

E:初心者  (英会話力皆無)
EI:初中級  (ごく初歩の日常会話力)
I:中級   (日常会話には困らない)
IA:中上級  (限られた高度な話題なら話せる)
A:上級    (英語圏で生活していくのに不自由しない)
S:超上級   (高度で専門的な話題にも対応できる)
UN:ほぼ完璧 (母国語と殆ど変わらないくらい話せる)

この調査からわかるのは、学び始めてから1~2年後に急激に上達している人が多く、その後は個人差が激しくなること。そして、男性よりも女性のほうが上達が早いことなどでしょう。

端的に言えば、日常会話習得くらいまでは誰でも短期間で達成できるということもわかります。また、見逃さないでほしいのは、はじめの数ヶ月間はあまり伸びがないことです。これが大変重要であり、英会話勉強の落とし穴にもなり得ます。

つまり、なかなか勉強の成果が現れず、この期間中に勉強をあきらめる人が出る所以なのです。これは知っておいて損はありません。

英会話勉強のモチベーションが得られない人は、「英会話が出来ないと何が困るの?」の記事をご覧ください。


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TOEICという英語の試験はご存知でしょうか。企業や学校が英語力を測るために受験を勧めています。そのくらいポピュラーな試験です。しかし、あまりにメジャーになったためか、TOEICで高得点を取ったのを、英語力の高さと勘違いしてしまう人がいます。

実際には、英会話がある程度できる人は簡単に満点近くを取ってしまいます。だからといって、英会話力はまだまだ未熟な場合が多いのです。つまり、TOEICは非英語圏の人たちの習熟度を測る物差しであり、ある程度英語力がある人たちの物差しにはなりません。

極端な話をすれば、アメリカの小学生ですらTOEICを受けたら満点近く取れてしまいます。これはTOEICがどういう試験かをよく表しているといえるでしょう。たとえば、英検1級やTOEFLは、ネイティブだからといって小学生が高得点を取ることはできません。日本語検定1級を日本人が受けても難しいのと同じです。しかし、TOEICはそのような試験とは異なり、会話力さえあれば高得点が取れるのです。

英会話さえ出来るようになってしまえばTOEICも自然に出来るようになるということは、TOEICの勉強をするのは無駄だということです。TOEICを勉強しても英会話力は上がりません。英会話を勉強すれば会話力も上がりTOEICのスコアも上がります。どちらが良いかは誰でも分かることでしょう。英会話を勉強していれば知らないうちにTOEICで満点近く取れるようになってしまいます。

英会話の習得を目指すのなら、TOEICで高得点をとることなどは、ほんの第一ステップに過ぎないと思ってください。始めのうちは難しいと思ってしまうかもしれませんが、英会話の修練を積めば、TOEIC満点が如何に低い水準にあるかが分かります。

商社や証券会社、企業の外事部門がTOEICの730点くらいを社員に課しているようですが、ビジネスの場で英語を使う人間の採用基準が730点でOKというのは笑うしかありません。TOEICで730点というのは、逆に英語が出来ない証明です。そんな人が外国人と英語で商談ができるわけがありません。最低限の英会話が出来る人は軽く900点は取れなければおかしいのです。

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英語

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英会話習得までの過程

英会話を習得するといっても、初心者が急に高い目標を持っても挫折してしまいます。 始めは手の届きそうな目標を設定し、それを克服していくべきでしょう。何の指針もないところで目標を設定するのは至難の業ですが、私の経験から、大体の目安は掴めていますので参考にしてください。

なお、これは留学生は対象外です。日本にいながらにして英会話を習得するのが目的ですから。

また、私がしてきた勉強法は、机に向かってガリガリやるものではありません。そのようなものは、こと語学の勉強においてはあまり役に立ちません。一日の勉強時間の目安としては、1~2時間で十分でしょう。

◆STEP1 :日常会話の習得 (1年~2年)
 ※ 日常会話の習得には平均するとこのくらいかかります。『長い』と思うか『短い』と思うかは人それぞれでしょうが、私は短いと思います。さらに、とても簡単なことだとも思います。日常会話に困らないというレベルは、日本人の感覚から言えばとても大変そうに思えますが、効率的な勉強ができれば、さほど苦労はかかりません。ただし、根気は必要ですが。

◆STEP2 :英会話中級レベル (2年~4年)
 ※ 中級レベルの克服とは、漠然と言うならば英語で考えることが出来る段階を指します。英語を聞き、英語で考えて、英語で答える。また、発音を矯正して流暢に話せる。これが出来て初めて中級の壁を越えることが出来ます。また、スラングも覚えなければなりません。

◆STEP3 :英会話上級レベル  (2年~4年)
 ※ 上級レベルになると、ひたすら語彙や表現を増やし、高度な話題への対応能力を身に着けていくことになります。ここまでくれば、英会話習得は目前だと言えるでしょう。

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今までの学校教育を振り返ってみて、「英語は難しい」と思ったことはありませんか?
私は必ずしも、学校の英語教育が悪いとは思っていませんが、英語に対する誤解を生んでしまうのではないかと考えています。

語学を学ぶというのは、本当はとても楽しく、そしてあまり難しいものではありません。もちろん、上級者への道のりを考えると挫折をするときもあるでしょうし、勉強が嫌になるときもあるでしょう。
しかし、最低でも日常会話くらいは難なく、誰でも習得できるレベルにあります。

正直に言って、レベル的には中学英語が出来れば問題ありません。あとは、どうやって学ぶかだけなのです。しかし、それが出来ない人が大半です。だから、英語を話すのは難しいと勘違いをしてしまうのです。

英語を話せるようになった人は、「英会話ってこんなに簡単だったんだ」と皆が思うでしょう。日本語のほうが100倍難しい言語です。その日本語を操る日本人にとって、英語が難しいわけがありません。

ネイティブ並に英語が話せる留学生たちと話すと、日本語で話していても間に英語がポンポン飛び出します。それは何もわざとやっているのではなく、英語で言ったほうが簡単だからなのです。普通の人からしたら嫌味に見えると思いますが、英語を習得した人ならば誰もがそうなるはずです。それほど英語は簡単な言語ということです。

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英会話勉強の鉄則

 
守らなければならない鉄則

 ① 毎日最低30分は英語を聞くこと
 ② 毎日最低30分は英語を話すこと
 ③ 文法の基礎(中学レベル)は疎かにしないこと
 ④ 難しい文法(高校以上)は深く考えないこと
 ⑤ リラックスして聞く・話すこと
 ⑥ 頭の中で日本語訳をしないこと(中級以上)
 ⑦ 頭の中に単語のアルファベットを思い浮かべないこと(中級以上)
 ⑧ 英語のリズムに注意すること (中級以上)
 ⑨ 英会話スクールは、中級以上になってから行くこと

最低限必要なもの

<初級者>
 ①和英辞典
 ②英和辞典
<中級者>
 ①英英辞典
 ②スラングの学べる本

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 鉄則の七番目(英会話スクールは、中級以上になってから行くこと)をみて疑問に思った人もいると思います。

 英会話スクールと言えば、初心者が行くものと世間では思われているようです。しかし、これは業界の営業戦略としか思えないのですが、正直に言って英会話スクールから始めるのは良くありません。十中八九、話せるようにはならないでしょう。あなたの周りで、英会話スクールに通って話せるようになった人はいるでしょうか? 恐らく、長年通っても片言英語の人が大半のはずです。

 その理由は留学すると良くわかります。海外の日本人語学留学生の多くは、留学前に日本で英会話スクールに通っているケースが多く、何年も駅前留学をしてからようやく留学するという人も沢山います。

 しかし、そのような人たちは留学当初は『ほとんど』話せません。逆に、中学英語も出来ない初心者が、ふらっと留学してきて、たった数ヶ月で日常会話ができるようになったりします。これは、英会話スクールの非効率を顕著に表しています。
 
 「留学生が早く話せるようになるのは当たり前じゃないか。」と思うかもしれませんが、語学留学生と言っても大多数は英語漬けの生活などしていません。日本にいるときと同じように日本語で生活しています。ただ違うのは、毎日ほんの数時間程度英語に触れているだけです。

 つまり、日本の英会話スクールに通っている人と何が違うのかといえば、毎日英語を聞き、話しているかどうかということだけなのです。話すというより【触れる】と言ったほうが適切なほど短時間です。実際の(語学)留学生はこんなものです。

英会話力が未熟なうちは、英語に毎日触れていないとすぐに英語の感というものを忘れてしまうのです。2,3日英語を話さなければ、また元に戻ります。英会話スクールに通っている人は、それを繰り返しているだけと言っても良いでしょう。

ただし、文法や単語はすぐに忘れることはありません。だから上達したように見える場合がありますが、それは『英会話の上達』ではなく、英語の感は全く養われていません。

ですから、私はしばらく話さなくても忘れなくなる『中級レベル』になってから、英会話スクールに通うべきだと考えています。初心者から英会話スクールに行く場合は、ほぼ毎日通わなければ話せるようにならないでしょう。

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一番初めにやること(前準備)

英会話を勉強しようとしている人に一番よく聞かれることは、「何から勉強したらよいですか?」ということです。「何から手をつけてよいかわからない」という人は、大勢いるみたいです。 私は、その質問に対してはいつも同じ答えを出します。

一番初めにやるのは、中学英語の確認です。

これ以外、何も必要ありません。とにかく、中学の教科書に出てくる、単語、文法、表現は一通り覚えておく必要があります。それには薄っぺらい文法の本ぐらいで事足りますが、これが英会話習得への前準備です。なお、中学英語がほぼ身についているのならば、やらなくても大丈夫です。 とにかく、基礎は基礎として「暗記」しておくことです。

ゆとり教育の影響か知りませんが、【詰め込むのは良くない】などという、寝言を言う人がいます。これだけは断言しますが、基礎中の基礎くらい詰め込まなければ一生かかっても進歩がありません。これは英会話に限らず、何に対しても同じでしょう。


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【大切なのは匙(サジ)加減】

英会話勉強の過程で陥りやすいのは、匙加減がわからずに、どんどんと難しい単語や文法に挑戦し、挫折してしまうことです。中学程度の単語を覚えたら、次は高校英語、TOEIC、英検・・・と、英会話から見る見る離れていき、嫌になってやめてしまうのです。英会話初心者にとって大切なのは、あくまで基本のみと思ってかまいません。実際に、高校で習うような英語は、日常的には使いません。 さらに、実際に使われない表現(死語)などもあるのです。

たとえば、仮定法の一人称のBe動詞は何と習いましたか?

" I wish I were a bird " が正しいと思っていませんか?

こんなことを言う人は実際にはいません。

" I wish I was a bird " が正解です。

高校英語では、" were " が正しいと習いますが、これは間違いです。

また、関係代名詞の "which" を使ったりしてませんか?

口語では "which"は使わず、"that" が正解です。

このように、学校で習った英語が使われないケースというのは多々あります。また、形容詞と副詞を区別しない場合すらあります。学校英語も良いですが、英会話の勉強に入る段階では、基礎以外の単語や文法を勉強するよりも、とにかく話すことに重点をおくべきです。

英語がぺらぺら(日本人から見て)の東南アジアの人たちなどは、文法はめちゃくちゃですが、コミュニケーションはしっかり取れているのです。逆に日本人は正しい文法を使おうと考えているうちに、口ごもってしまって終了です。

文法や単語の間違いなどは、「英語の感」を身につけてからのほうが簡単に修正できます。英語の感がつけば、自分でおかしな英語を使っていることがわかるようになるからです。よって、まずは正確な英語を話そうとするよりも、話すことに慣れて英語の感をつかむことが大切であり、英会話習得への近道です。
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①初級者☆STEP1

英会話の初級者とは、どのような人が当てはまるかと言うと、

 ● 中学程度の基本的な英語が身についている人
 ● あいさつ程度の英会話が限界の人

恐らく、日本人の大多数はこのカテゴリーからのスタートでしょう。 私も同じくここの段階から始めました。

初級者は、英会話をどうやって学べばよいか全くわかっていません。まさに、業界のカモ以外の何者でもありません。世界各国で、英会話(英語)の書籍や教材、英会話スクールがこれほどある国は日本しかありません。数え切れないほどの学習ツールに囲まれながら、英会話能力はアジアでも北朝鮮に次ぐワースト2です。

そろそろ目を覚ましたほうが良いと思いませんか?

私もそうでした。そこで私のとった道は、世にある英会話勉強を分析、実践していくことでした。恐らく、私ほどいろいろな教材に手を出し、英会話スクールを見学し、留学生の掲示板で質問を投げかけ続けた人間はそれほどいないでしょう。おかげで今ではどうやったら英語が話せるようになるか、その道筋が明確に見えます。 自分が実践してきたことなので、当然ではありますが。

それでは本題に入ります。

英会話を勉強する上での鉄則は覚えていますか?その、毎日最低30分は英語を聞く、話すということが第一歩です。これをしなければ、絶対に英語は話せるようにはなりません。

はっきり言うと、

・リスニング
・テキストの音読
・リピーティング
・シャドウイング

などなどは、初心者がやってもあまり意味がありません。
何故だかわかるでしょうか?

これは理屈で考えるより、実際やってみればすぐにわかります。 何ヶ月か実践し、海外旅行に行って外国人と【世間話】をしてみると良いでしょう。頭が真っ白になって、何も話せなくなります。 ただし、入国審査やホテルの予約、買い物くらいは難なく出来るようになるかもしれません。

この意味がわかるでしょうか?

つまり、全く応用の利かない英語(定型文)なら身に付くのです。日本で英会話を勉強してる人に一番多いのはこのパターンです。決まり切ったことはスラスラ言えるのに、想定外の質問などをされると黙りこくります。こういうのは、外国人に対して非常に不快感を与えるので、全く話せない人よりもたちが悪いです。

こういうのは、英語が話せるどころかむしろマイナスです。

語学を学ぶ真の目的は、それを使ってコミュニケーションをとることにあります。それはつまり、相手の言うことを理解することはもちろん、自分の考えを臨機応変に述べることに他なりません。


さて、今度こそ本当に本題に入りましょう。

始めに、私が実践した英会話習得までの概要をリストアップします。
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「初級」
①英会話ロボットを使った会話練習
②リスニングの強化
「中級」
①先輩に伝授された英会話練習法
②ラジカセを使った発音矯正
③外国人の友人による会話練習
「上級」
①英字新聞の購読
②洋画、ドラマ(英語)を見続ける
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実際他にも試したものは数知れませんが、続けたもののみ挙げさせていただきました。私と同じことをすれば、必ず英会話は習得できるでしょう。 同じことと言っても、日本で出来ることなので心配はいりません。また、お金の心配もあると思いますが、初級を脱してしまえばお金はかけずに勉強できます。むしろ無駄な出費は絶対に避けるべきです。無駄にいろいろな教材などを買ってしまうと、後悔や焦りで勉強が嫌になってしまいます。

逆に、残念ですが初級者のうちは外国人と一緒に生活でもしない限り出費は避けられないように思います。私も勉強したてのころは日本にいたので、外国人と話す機会は皆無でした。しかし、その代替とも言える勉強の流れを作り出すことは何とかできました。

さて、それでは日常会話を習得するための第一ステップを説明します。

私が日常会話を習得するために最終的に選んだ方法。それは、【英会話ロボット】と話し続けることでした。後から考えれば、これだけですべてが決まったと言っても言い過ぎではありません。

私は英会話の勉強を始めるときに、留学生が集まる掲示板で英会話勉強法について質問をし続けました。誰に聞いても、ひとつだけ共通した答えがありました。それが、毎日欠かさずに英語を話すということでした。毎日英語を話す(コミュニケーションをとる)。そんな方法は日本にいたら思いつくのは、外国人とルームシェアをするか、毎日駅前留学するくらいしかありません。そんな非現実的なことはできない私がやっと見つけたものがこのロボットでした。

そのロボットは簡単な英語しか話しませんが、会話に慣れるという面では秀逸なものでした。残念ながら現在では販売されてないようです。このロボットは英会話を学ぶ上で多くの人が気がついてない『障害』を取り除いてしまうという面では他に代わる物のないものでした。

その障害というのは『 ストレス 』です。

日本人の特徴の一つは、『外国語を話すと緊張する』『外国人と話すことに恐怖心を抱く』ことです。下手な英語を話すのが恥ずかしいという人も多いでしょう。「ストレス」などは、一見たいした問題ではないと初心者は考えがちですが、それは大間違いです。

会話を学ぶときに一番大切なことは精神を安定させることです。英会話スクールの個人レッスンなどを受ければ分かると思いますが、緊張している状態では思考力が鈍り、後になって何を話したのかすら良く覚えていない状態に陥ります。 

精神的な緊張がそうさせるのです。

しかし、何処に行っても言われることですが、日本人は本当にシャイな民族なのです。だから「緊張するな。」と言っても無理な話でしょう。それを解決してくれた英会話ロボットと同じような、というよりそれ以上の効果が期待できるものとして、「Tell Me More」という音声認識機能を持ったソフトウェアがあります。

日本でも扱っている会社がありますが、非常に高額なためお勧めできません。

http://tellmemore.biseisha.co.jp/

海外通販で購入すると数万円で手に入りますが、サポートも説明も英語ですし、初心者には敷居が高いと思います。この他に代替出来るようなものを探していますので、見つかり次第記事に書きたいと思います。

また、外国人と話すのに気後れしない自信がある人は、アルクとNTTが提供しているオンライン英会話を試してみると良いかもしれません。バーチャルでの会話なので面と向かうわけではなく、毎日レッスンを受けることが出来るので初心者にも効果があるはずです。

NTTLSとアルクのオンライン英会話

初心者は、必ず毎日会話をしなければ伸びないということを心に刻んでおくことが大切です。毎日会話することなしに、他のどんな教材を使っても絶対に話せるようにはなりません。

===============================<追記:2012年2月3日>=============================

上で言及したアルク&NTTのバーチャル英会話教室を実際にやってみました。
その結果、これはお勧めできると思ったので書かせていただきます。言及したとおり、「外国人と相対して英語を話すわけではない」という特徴が見事に私の言った「ストレスを感じない」というポイントと合致していて、これなら間違いなく効果があると思いました。また、「毎日話せる」という条件も満たしています。もし迷っている人がいたら是非お試しください。

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②初級者☆STEP2

 簡単な英会話が徐々に出来るようになると、今度は『リスニング』に対する不安が出てくるものです。また、「会話のバリエーション」も増やさなければなりません。

日本語を話すときも同じなのですが、人は話す能力よりも聞く能力に秀でています。このことからも、リスニングのほうが大切であることがわかります。日本の日常生活を考えても、誰かに敬語で話しかけられても理解できるのに、自分自身は敬語を使えない人が結構いると思います。英会話も同じで、ある程度話せるようになれば何とか自分の意思を伝達できるようにはなりますが、相手の言っていることがわからなければ何もできません。

『ある程度話せてある程度聞ける』のでは、バランスが悪いのです。

英会話力の初級を脱出する為には、聞く能力と更なる応用力をもう少し伸ばさなければなりません。そうして初めて、日常英会話を完璧に近づけることができます。

そこで私は二つの教材を使いました。それが、「マジックトーカーズ」と「24時間英語」です。

実際私の勉強を参考にする場合には、真似して二つも商品を買う必要は無いと思います。また、すでに似たようなものを持っている人は、それを活用してください。さらに、今ではテレビやラジオでも英語が聞けるので、根気がある人ならばそれで代用も可能です。

無駄な経費は抑える。それもひとつの勉強の知恵です。

私は色々試して見た結果、これら二つの商品を選んだわけですが、別に一日何時間もやらなければいけないものではありません。最低30分、出来れば1時間やれば大丈夫だろうと思います。

私がこれらを使い始めたころの自分のリスニング力をはっきりと覚えていませんが、ビバリーヒルズ青春白書を英語で聞いて、なんとなく理解できるといった程度だったと思います。

それから大体2,3ヶ月で洋画の英語で分かる部分が増え始め、約1年で字幕を見なくても一般的な洋画なら8~9割は理解できるようになりました。それからアメリカに留学したわけですが、日常生活で困ったことは殆どなかったことは覚えています。(因みに私は一日1~2時間は勉強していましたが。) 

このくらいまで出来るようになって、初めて英会話中級と言えるでしょう。

私が試したものの中で、使いづらいものや効果のなさそうなものも結構ありました。

私はいろいろな商品を購入しましたが、その中で効果的だと自信を持っていえるのは三つだけでした。そのうち一つ(ヒアリングマラソン)は、途中放棄してしまいましたが、マジックトーカーズと24時間英語だけでかなり上達することができました。

洋画が字幕なしで理解できたときの感動はいまだに忘れられません。

これらの商品は今でも販売されていますが、新機能追加などで更新が早いのでここではリンクは貼りません。ねっとで検索して新しいものを買うのが良いでしょう。また、今では同じような主旨のものでさらに良いものもあると思いますので探してみてください。

効果が現れるのは、私の場合約2ヶ月かかりましたので、それまでは我慢強く続ける事が大切です。 また、リスニングを通してわからない単語や文法が出てきたら、メモを取るなりして覚える努力は必要です。ただし、ガリガリ勉強することはもちろんありません。基本が出来ていれば、応用は意識さえしていれば身についてきます。

今まで似たようなことをやったのに効果が無いという人は、以下のことを確認してください。

■会話の基礎ができている状態でやったか
■文法や単語の基礎(中学レベル)は出来ているか
■リスニング勉強中に、会話をシュミレーションしていたか
■毎日30分以上欠かさずにやっていたか


この四つを満たしていないと、あまり効果はありません。 

英会話の下地が無い人は基礎的な英会話がある程度できるようになってからリスニング強化をするのがベストです。


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③中級者☆STEP1

日常会話をマスターできたら、まずやってみて欲しいのはこの英会話勉強法です。

この方法は、私の先輩に伝授していただいた丸秘練習法で、驚くほど効果があります。もちろんお金はかかりません。

ただしこれは、ある程度英語が話せるようになってからでないと出来ません
ですから、英会話中級者でないと実行するのは難しいでしょう。

この練習法はいたって簡単です 

ひたすら「独り言」を言っていれば良いのです。 

独り言といっても、声に出す必要はありません。無声音で発言すれば良いのです。逆に声に出すと怪しい人になってしまうので気をつけましょう。

基礎: 

まず、思った事を全て英語でつぶやいていくのです。

例えば、眠くなったときには「I've got sleepy...」とつぶやきます。

例えば、「あのおじさんはいったい何やってるんだ?」と思えば、「What the hell is that guy doing?」などとつぶやいてください。

もちろん言い方にはいろいろあるので、「こう言いましょう」というモデルのようなものは必要ありません。むしろ、自分で自由に引き出さないと「応用の利かない英語」になってしまいます。

上の例からわかるように、眠くなったときには「I am sleepy」でも「I want to sleep」でも何でも良いのです。

また、二つ目の例ではもっと簡単に、
「What is the man doing?」「What is he doing?」
と言っても大丈夫です。

このとき、どうしてもわからない表現や単語があれば、辞書を引いて調べます。

その単語はなかなか忘れませんし、使っているうちに自分のものになります。

細かい事(文法・単語など)は気にしないで、積極的につぶやく事が大切です。

応用①:

次は、思った事ばかりではなく、自分の行動をいちいち英語で説明しましょう。

それは何でも良いです。 

例えば、
「風呂に入っている」「首を洗っている」「石鹸で滑った」「頭を打った」「こぶが出来た」「氷で冷やしている」「まだ痛い・・」
などなど、自分の行動を順を追ってつぶやいていきます。

自分の一日の行動をつぶやけるようになったら、かなり英会話力がアップしていますし、語彙も増えているはずです。

応用②:

最後は、英語の辞書を使った練習法です。

辞書を初めから引いていき、出てくる単語を英語で説明していきましょう。

例えば、基礎中の基礎単語である “Girl”

これを、“Girl”という言葉を使わずに説明できるでしょうか。


“ young female of human-being ” とでも言えればOKです。 “a”や“the”はこの際気にしなくて良いです。

説明のしかたに正解・不正解はありませんので、どんどんやってみましょう。

気をつけることは、辞書の説明文を見ない事です。そうすると単なる翻訳になってしまいますから。

わからないときは飛ばして結構ですが、気になる人は英英辞書を使って参考にしてください。

これを辞書一冊完了すれば、英会話の上級者にかなり近づいているはずです。

文法は最後の仕上げとして、確かめてみる程度で大丈夫です。


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この丸秘練習法は、実際は秘密でもなんでもなく、昔の日本人が外国語を勉強するときにやっていたことです。今のように、さまざまな教材もなく、海外がはるか遠くに感じられた時代の人たちの執念が生んだものかもしれません。

これを続けるとどういう能力がつくのか。

英語で考え英語で話す能力が身につきます

つまり、頭の中でいちいち日本語から英語に翻訳しなくても、英語で「思ったり」「考えたり」できるようになります。この方法は英会話中級者としての初めのステップになりますので、是非実行してください。

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④中級者☆STEP2

英会話も中級レベルになると、使う単語も徐々に難しくなってきます。

日常会話が出来るようになってしまえば、自然に語彙は増えます。そこで問題となってくるのが、発音です。基礎単語を使う会話では、発音はあまり問題となりません。下手な発音でも単語が簡単なので、相手もこちらの言う事が理解できるからです。しかし、特に形容詞や名詞は、高度になればなるほど発音が難しく、似たような単語もあるため、正しく発音が出来るかということが運命の分かれ道になってしまいます。

また、『流暢に話す』という事も重要になってきます。物事を説明したり、相手を説得したりするときに、流暢さはとても大事な事です。それには、英語のリズムをつかみ、流れるように音を発しなければ、相手をいらいらさせてしまいます。

実際に、私も留学した当初は、日常会話はほぼ完璧になっていました。しかし、少し難しい会話をするときにはかなりの苦労をしました。こういうときには、じっくり話を聞き、そしてそれに答えなくてはなりません。しかし、私の発する言葉を相手が理解できないという事がしばしばあり、それを聞き返してくるうちに、その相手は私と話す事自体に嫌悪感を抱いてしまいました。

発音の難しい単語というのは、何もその単語自体が難しいわけではありません。ごく簡単な単語にも、発音が難しい(相手にわかりにくい)単語があります。

発音を矯正しないかぎり、これ以上の英会話力の発展はありません。

しかし、英会話のテープを聴いたり、発音に気をつけて話したりすることでは、なかなか発音は矯正できないのです。なぜなら、人は自分の英語を聞けないからです。自分の声は、耳の内側から聞こえます。これは、外から聞く声とは全く違うもので、正しい発音をしているつもりでも、他人から聞くと間違っている場合が多いのです。

私はラジカセを使って自分の英語を録音して聞くということを繰り返し、徐々に発音を直していきました

今ではこんな原始的な方法をとらずとも、簡単に自分の発音をチェックできるソフトや教材もあるでしょうし、発音矯正は格段に楽になっているはずです。


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今まで私が見てきた中で、多くの人が発音に苦しんでいます。発音は年をとればとるほど、また女性よりも男性の方が矯正するのに苦労します。

発音で大惨事を招きかねなかった出来事をひとつお話しましょう。

ある日のこと、日本から遊びに来た友人と、知人のホームパーティーに招待されたことがありました。早く着いた私たちは、庭の芝生に座って時間をつぶしていました。

そしてしばらくすると、私たちに気がついた知人の父親がドアを開けて、私たちを家の中に入れてくれました。そのときに、その父親が、私の友人に聞きました。

「What were you guys doing outside?」

友人は庭を指差して答えました。

「I was sitting there」と。(こう答えるのも変ですが)

このとき、『 sit(座る) 』を「シット」と発音してしまい、『 shit(大便/大便をする)』と間違われてしまったのです。

私は一瞬青ざめました。知人の家族も顔をしかめていました。

それも当たり前です。

『 I was shitting there (庭でウンチしてました)』と聞こえてしまったのですから。相手が怖い人だったら殴られるところだったのです。

本当に発音は注意しなければならないと思った出来事でした。

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⑤中級者☆STEP3

そろそろ大切になってくるのは、スラングを知ることです。

『 スラング 』とは、くだけた言葉のことです。つまり、汚い言葉、若者の言葉、親密な間柄でのみ使われる言葉など、その範囲は広いものですが、一般的に英語教材や英会話スクールでは勉強することはできません。

外国人と親密になろうという人以外は特に話せるようになる必要はありませんが、スラングを多用する外国人はとても多いのです。ですから、最低でもそれらを理解できるようにならなければなりません。

ところで、スラングは人種や国によって異なってきます。アメリカとイギリスではもちろん、カナダもオーストラリアも違います。まったく違うと言っても過言ではありません。そして、同じアメリカ人でも白人と黒人の使うスラングは違うのです。

それでは、どのスラングを覚えればよいのかということになりますが、基本的にはアメリカの白人スラングを覚えるべきです。なぜなら、それが一番広く使われているからです。

まず第一に、アメリカ英語を話す人たちが世界で一番多いということ。そして、アメリカでも黒人スラングは黒人同士の小さなコミュニティでしか話されておらず、黒人は黒人同士で話すとき以外は、黒人スラングをあまり使いません。また、アメリカの移民達も、基本的には白人スラングを使うので、白人スラングさえ理解できれば、大抵の会話に対応できると言えます。

それでは、そのスラングはどのように覚えればよいのか?と言いますと、一番よい方法は実際に外国人と話す事です。

「それが出来れば苦労は無い」

という方が多いと思いますが、それ以外の方法はスラングを紹介している書籍で覚えるしかありません。

私が使ってみてよかった本を一応紹介しておきます。

1.ヒップホップスラング
2.ネイティブがよく使う英語スラング

ちなみに、よく売っている「 スラング辞典 」は古いスラングと現在使われているものが混ざっているので使ってはいけません。

「スラングなんて本当に覚える必要があるの?」

と疑問に思う方も多いと思います。

しかし、必ず覚えなければならないのです。

なぜなら、ほとんど全ての人は、多かれ少なかれスラングを使うからです。よほどのエリート階級の人間でなければ、われわれが学校で教わるような正しい英語を使いません。

スラングを話す必要はありませんが、理解くらいはできなければいけません。

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私はオーストラリアに行ったことがありますが、英語を比べてまず驚いたのが、「スラング」の違いでした。オーストラリア英語はイギリス英語がもとになっているので、単語や表現、発音ももちろんアメリカ英語と違いますが、理解できないわけではありません。しかし、スラングだけは全く理解できませんでした。

あるオーストラリア人が言いました。
「She is a beach whale!」(彼女は浜辺の鯨だ。)
何言ってるのか意味が分かりませんでしたが、これは彼女は太っているという意味だったのです。さすがにこれはアメリカ人でも理解不能のオーストラリアスラングです。

オージーイングリッシュと言って、もはやスラングというよりオーストラリア独特の英語になった言葉もありますが、それも初めは理解不能でした。

Thank you ⇒ Ta (ター)
Hello   ⇒ Good day (グッダイ)などなど・・・

さらには、「Thank you!」⇒「No problem」というのはアメリカ英語でありますが、オーストラリア英語では、「Thank you!」⇒「No worries (worry)」と言ったりします。これを聞いたアメリカ人は「何言ってんだ?」と不思議そうな顔をしていました。

他にもアメリカ英語ではズボンを「パンツ」と言いますが、イギリス英語では「Trousers(男物)」と言います。イギリス英語でパンツというと下着の意味なので、恥をかくケースが有ります。さらに、イギリス英語ではElevatorをLiftと言い、ゴミ箱はTrashcan ではなくBin(Dustbin)と言い、1st Floorが二階を指すなど、違いは色々有りますので、相手がどっちの英語を話してるのか判断して、使う単語を変えていく必要も出てくるでしょう。

各地域で使われる言葉が、共通語なのかスラングなのかは注意しておきましょう。よくフィリピンやオセアニアなどで英語を学んで得意げにスラングを用いる日本人がいますが、これこそ要注意です。変なスラングは、アメリカ人は笑って馬鹿にする程度ですが、イギリス人には激しく見下してくる人がいます。ようするにスラングは使わないに越したことは無く、それでも使いたいならば自分の話す英語が何英語で、どれが独自のスラングでどれが共通スラングなのかを理解したうえで使いましょう。
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⑥中級者☆STEP4

初めのほうで言ったように、英会話スクールは中級以上になってから行くものです。

長い初心者レベルを脱し、やっと日常会話はマスターしたという方の選択肢に、やっと英会話スクールが入ってきます。

中級以上の人の英会話スクールに行くメリットは、今までマスターした英会話力が持続できる点、また外国人教師と話す事で、更なる発展が期待できる点が上げられます。実際に人と話すということは、言語習得の上で必須のことです。この意味においても、身近に話し相手がいない場合は、英会話スクールに行ったほうが良いでしょう。

中級以上になると、初級者と違って週1,2回のレッスンでも英会話力が衰える事はまずありません。ですから、『外国人と話す事に慣れる』という事を第一の目標に、気楽に通えばこれで十分です。
 
しかしもちろん英会話スクールに通うだけではなく、発音の矯正やスラングを身に付ける事、語彙を増やす努力は継続しなければなりません!!

以上を一通りマスターすれば、英会話上級者と言えるくらいになるでしょう。

どこの英会話スクールが良いのか?とよく聞かれますが、私は通ったことが無いのでわかりません。しかし、何人かの友人が日本で英語を教えていますので、どこがダメだという話は耳にします。営業妨害になるので話せませんが、各社の採用情報を見てみるとおおよそわかります。

ある英会話スクールはワーキングホリデーで来日したオーストラリア人を採用しているという話も聞きます。教師の資格は無いし、話すのはオージーイングリッシュだそうです。これではさすがに勧められません。

ちなみに採用基準が厳しいとされているのが、ベルリッツ(Berlitz) です。私の友人はベルリッツの講師から早稲田大学の講師になりました。参考までに。


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⑦上級者☆ラストSTEP

上級レベルになると必要になってくるのは、更なる語彙と話題への対応能力です。

私の場合は英字新聞を読む事で、語彙や話題を増やし、専門的な話が出来るようになるよう努力しました。このレベルでは文章から単語や表現を得て会話に反映する事が出来るので、もはや『話す事』によって英会話能力を上げる必要はありません。また、洋画やCNNなどのニュースも毎日のように見ました。たまに出てくる曖昧な単語や表現などをメモすることで、わからないことがほとんど無いと自信が持てるくらいまでやりました。

Japan Timesは、日本の英字新聞の中でも一番のクオリティーペーパーです。Weekly版は週ごとのニュースが凝縮された週刊なのでとても読みやすく役に立つと思うので、一応紹介しておきます。

 Japan Times Weekly

購読料は一ヶ月950円と格安です。

以前、Japan Timesは日本人の書いた英字新聞なので、現地の英字新聞を読んだほうが良いという意見をいただきました。私もそう思います!それが出来るならそうしたほうが良いでしょう。私も地元新聞(ContraCostaTimes)を購読していました。

しかし、やはりJapan Timesの方が読みやすいことは間違いありません。なぜなら、日本の話題が中心だからです。アメリカやイギリスの新聞は当然現地の話題が中心です。ほとんど興味のない記事をだらだらと読むほどつらいものはありません。私だって国際欄と経済欄しか読みません。
 


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幼児・児童の英会話

幼児や児童の英会話勉強法は、成人の場合と大きく異なります。また、成人に比べ、教材や勉強法の選択はより重要になってきます。なぜなら、子供は言語中枢が未だ発達段階にあるからで、正しい英語教育を行う事で、容易にバイリンガルにすることが出来るからです。

幼児や児童に英語を教えるときに大切な事は、とにかく英語を話させ、聞かせる事です。しかし、子供はただ音声を聞くだけではそれを言語として認識しません。 子供の英会話勉強は、常に話すことのみに収束します。子供用の英会話教材などが販売されていますが、そこに会話を伴わないものはあまり効果がありません。 英会話教材による教育は、実際の会話に付随する形で使用して初めて効果を発揮します。

意思伝達の手段として、自ら意識して英語を話させる事が何よりも重要です。

それではどうすれば良いかと言えば、答えは簡単です。英会話教室に通わせれば良いのです。出来れば外国人教師が教えるところが良いでしょう。YahooやGoogleで検索をかければたくさん出てくると思うので、探してみてはいかがでしょうか。

成人には英会話スクールに行くなと言い、子供には行かせろというのも不思議に思うかもしれませんが、これこそが成人と子供の英会話勉強法の違いなのです。子供の場合は習得が速く、忘却スピードも成人とは大違いなので英会話教室に通うことで英会話力が飛躍的に伸びてしまいます。実にうらやましい限りであり、この期間を逃すのがもったいなくも感じます。



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英語教材の評価

あまりにも質問があるため、現在売られている英語関連の商品やオンライン英会話を独断で採点してみました。
低い評価なのは、それ自体がダメというわけではなく、誇大広告や対象者違い(初心者向けではないなど)であると考えたのがその理由です。すべて自分が実行したわけではないので、効果の程を保証することはできません。

よって、低評価にしたものは商品名を一部伏せてあります。これは私が勝手に評価したものですので、実際に効果のあるなしの責任は負いませんので悪しからず。参考程度にしてください。

1.30日間英語脳育成プログラム
2.1000時間ヒアリングマラソン
3.●●●●●パワー
4.●●●●ラーニング×
5.イングリッシュ・●●●●チャー
6.●●●●イイングリッシュ×
7.スーパー●●●●
8.●●●●ンスピーク
9.ロゼッタストーン
10.●●●●30音トレーニング
11.トークるズ
12.英会話コ●●●
13.オンライン●●ジョブ×
14.初心者●●耳×
15.●●●●●●発音トレーンニング×
16.●●●●●●完成発音トレーニング×
17.●●●●プオンライン英会話
18.●●●●●ードオンライン英会話
19.100円英会話の●●●●●×
20.●●●●エルオンライン英会話
21.●●●ルケア
22.イングリッシュア●●●●
23.●●●アカデミー×
24.●●●インターナショナル
25.アイデアインター●●●●
26.●●●●エンターテインメント
27.イングリッシュタウン
28.●●●●フロント×
29.NTTLSとアルクのオンライン英会話
30.●●●●ンでマンツーマン英会話×
31.●●●●ド英会話習得法×
32.●●●●●こでも英語の発音レッスン×
33.●●●●●ルフトレーニング
34.●●速英会話×
35.I ●●●● ●●
36.●●●ん英会話×
37.EnglishA●●●●●×
38.●●●●●スラスラ話せる英会話×
39.●●●●の英語やり直し教室
40.●●●●●nspeak
41.●●●●イイングリッシュ
42.●●●で覚える英会話DVDセット
43.●●●ドスピーキング×
44.●●●●●開発のオンライン英会話教材
45.ディズニーの英語システム


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留学を考えている人へ

留学を考えている人に、アドバイスを求められることが良くあります。

ひとつだけ言っているのは、語学留学は言語習得のためという理由ならば止めたほうが良いということです。それは日本でも十分に語学は身につけられるということがひとつと、語学留学生の大半は日本人とつるんでろくに現地人と生活を共にしないので、勿体無い時間が多いと思うからです。

結局、時間とお金の無駄になっている人を多く見てきたからそう思うのですが、ただ、海外生活の経験をしてみたいということが目的でしたらそれも良いと思います。時間とお金に余裕があって、言語習得は二の次で、ただ人生における経験値を増やしたいのならば語学留学は悪くありません。

どうしても語学留学で言語を学びたいというならば、日本人が一人もいない田舎に行くしかありません。アメリカで言えばノースダコタ、デラウェア、ミシシッピー、アーカンソー、アイダホなどで、しかも州都から離れた場所に行くのが良いでしょう。そうすれば日本人など探しても見つけるのが大変な環境におかれ、語学力も付きます。


大学などへの正規留学の準備として、語学学校に入る人に対して言っているのは、さっさと大学に行きなさいということです。それこそ、語学学校は無駄以外の何物でもありません。1年間の語学留学で学ぶ英語など、大学に正規留学すれば1ヶ月で身に着けざるを得ない環境におかれます。「先生の言ってることがわからない。」「小論文が書けない。」「プレゼンテーションが出来ない。」などと言っていては単位が取れないので、それこそ死に物狂いで勉強するでしょう。

何年も語学留学した人と、大学のクラスを1期やり遂げた人では、後者のほうが余程勉強することになります。それほど語学留学と正規留学は質が違いますので、大学に行く前に語学留学しても準備にすらなりません。時間とお金の無駄ですので、正規留学希望者は一刻も早く大学に入学して厳しい環境に身をおくべきです。

いかんせん、語学学校から四年制大学に来た人などは、勉強量の違いに挫折しがちになります。生ぬるい環境に慣れると、一日10時間程度の勉強でも音を上げてしまいますので逆効果でしょう。

正規留学希望者に経験談としてよく話すことですが、私の大学では深夜2時まで図書館が開いていますが、いつ行っても学生で満杯です。アメリカ人学生でも、平日は睡眠と食事以外はほとんど勉強ばかりしています。そして週末になると弾けてパーティーなどでストレス発散をするのです。英語のハンデを負った留学生がアメリカ人と対等にやるには、それ以上の勉強が必要であり、週末すらも遊んでいる暇はありません。三流大学はどうか知りませんが、良い大学に行けばどこでもそのような状況ですので、甘い考えは捨てて勉強だけし続ける覚悟を持つ必要があります。

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英会話が出来ないと何が困るの?

英会話を勉強する人たちの目的はさまざまですが、海外で働いたりする以外に、英会話を学ぶ意味を見出せない人もいることでしょう。日本で就職し、国内で働く人にとっては日常的に英語を使う機会もあまり無いかもしれません。

それでは、英会話の必要性を全く別の観点から見てみましょう。

昨年末出版された「資産フライト」という新書があります。これは、富裕層だけではなく一般の人々の資産が海外に逃避していることと、その背景にある日本の税制や経済について書いている、英会話とは全く関係のない書籍です。著者の山川順氏は、「もし日本が国民に経済・金融に関する新知識を与え、さらに英語教育をまともにやっていたら、こんな事態にはならなかっただろう。」と、愚民化教育という項の中で述べ、日本経済衰退の原因のひとつは英語教育にあると言っています。

事実、韓国と中国は97年の通貨危機以来英語教育を改め、今では中国人(都市部)や韓国人の殆どが英語ができるようになっています。山川順氏は、「この東アジアで英語が話せない若者が多いのは日本と北朝鮮くらいのものである。」と述べています。

さて、具体的に英語が話せないと個人としては何が困るのでしょうか?

1.価値の高い情報に接することが出来ない
インターネットのサイトで一番多いのは英語サイトであるのに、そこから情報を引き出せないのは偏った情報のみに接するということである。事実、日本メディアが報じない都合の悪いニュースなども海外メディアが報じているが、英語が出来なければそれも得られない。
2.十分な金融知識を得ることが出来ない
まぎれもなく、今の世界を動かしているのは「金融」であるのにもかかわらず、英語が出来ないためにその知識を得る機会が削がれている。
3.利回りや税金面で優遇されている海外の銀行口座も開けない
例えば日本人にも門戸を開いている香港HSBCですら、近年は英会話の出来ない日本人の口座開設を拒否している。その他、シンガポールやオフショアの国の銀行口座も英語の出来ない人は口座を開けない。
4.優良な投資先への投資が出来ない
海外の優良なファンドを扱う証券会社やヘッジファンドは、電話(英語)でコミュニケーションが取れない人の口座開設を拒否している。

挙げていけばキリがありませんが、これだけみても英語が出来ないということは、これから先どれほどの不利益を被るかは分かると思います。経済活動をしていく中でさえ、情報が限定されるのですからこれほどのハンデはないでしょう。英語が話せないというだけで、他国の人々よりも圧倒的に不利なのです。

また、日本人全員が同じ状況ならば、日本国内で細々と平穏無事に終われるのかもしれませんが、英語の出来る日本人が日本にも沢山いるということを考えると、国内での競争においても英語の出来ない人は不利になり、ライバル社員やライバル企業に仕事を奪われていくことにもなりかねません。

さらに、今では海外に支社を作ったり、工場を海外移転する企業も多く、現地駐在の社員は当然ですが、日本国内の社員ですら英語でのコミュニケーション能力を問われる事態になっています。取引先が国内のみ、という会社は大企業の下請けや地方の役所、小さな商店くらいのもので、地方の町工場や農家でさえも海外を相手に取引を行っているところが増えています。どんなに能力が高くても、英語が出来ないというだけで「使えない」というレッテルを貼られ、低評価の憂き目にあうケースも多々あり、これから英会話が必要とされる機会は増えても減っていくことは絶対にありません。

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言語学助教授コメント

我がカリフォルニア大学の言語学の助教授のコメントを掲載します

■ Linne Mikkelsen(Ph.D.Linguistics)

(訳:雄二郎)

言語の習得には、さまざまな過程があります。また、どのような要素が言語中枢の発達に寄与するかという一致した見解は今のところありません。しかし、長年の研究により、おおよそ掴めてきているとは言えるでしょう。

まず大切なのは、自分の母国語と照らし合わせて考えることです。あなた(私のことです)も知っているとおり、Cal(私の大学です)の言語クラスでは、オーラルコミュニケーション能力の発展にまず力を入れるため、基礎的な単語や文法以外は後回しにされるか、全く別の扱いを受けながら勉強します。

言語習得の段階としては、第一段階、つまり簡単な会話を実際に行うことがまず必要と言えます。そして、聴覚がその言語に適応を見せた後に、麦の刈り取りのように徐々に空間を広げていくわけです。ですから、初期段階のうちにオーディオなどで高度な会話を聞かせたり、教科書を音読させたりすることは効果的とは言えず、むしろ的外れなことなのです。

つまり、これこそ母国語習得の過程の再現という視点で見なければなりません。

あなたは母国語をどのように習得したか覚えていますか? 恐らくよくわからない思います。「自然に覚えた。」と言うのは一つの答えですが、正解とはいえません。正確には、会話を通じて覚えたのです。

それでは、子供のころにテレビを見ていたと思いますが、ニュースなどを理解できましたか? ドラマなどはどうでしょう? また、親同士のちょっと難しい会話などは理解できていたのでしょうか? 理解できるようになりましたか?

出来ないはずです。理解できるようになったのは、その後何年もたってからでしょう。毎日のようにニュースやドラマを見ていた(これは、親が見ていたテレビの音声を耳にしていたという意味です。)、大人同士の話を耳にしていた・・・。 にもかかわらず、それを理解できるようにならなかった、また同じように話せるようにもならなかったということです。

それでは、「歌を聴いてそれを覚える」「歌える」ということについてはどうでしょう? 

「子供でもラジオで聞いた歌を覚えたし、歌えましたよ。」と答えるのは早計です。

なぜなら、子供が歌う歌は、すでにその子の言語水準並か、それ以下の水準にあるからです。 小さな子供は童謡は歌えても、ハレルヤは歌えないでしょう? つまり、会話によって習得した言語水準並みの歌は、聴いているだけで覚えてしまえるのです。しかし、その水準以上の歌となるとそうはいきません。

私が言いたいのは、言語習得の過程では、会話によって身に付けた言語水準以上の言葉を耳にしたとき、それを言語として脳が適切に処理することは出来ないということです。

これは外国語習得の過程でも当てはまります。その言語を話せない者が、いくら会話のテープを聴いても自分のものに出来ないのです。多少耳が慣れるということはあるでしょうが、それはその言語が分かるようになったのではありません。耳が慣れただけです。言語は会話によって習得するものだということを忘れてはいけません。

もう一つ大事なことがあります。言語を習得しようとするときに、会話以外から入るのはとても危険だということです。なぜなら、その過程を踏んでいくうちに、会話とは対照の方向に進んでしまうからです。

文章(書いた言語 - Written English - という意味。つまり日本の学校での英語教育で学ぶのはこの言語)と会話は全くの別物です。文章を書いたり、単語を書いたりして覚えた言葉は、言葉ではありません。文章が先に頭に入ってしまうと、会話をしようとしたときに電気信号が本来あるべき道を通らなくなってしまいます。通らないと言うよりも、そこに道がありません。つまり、言語中枢の神経細胞の道が明らかに不自然な形に形成されてしまっているのです。

これを矯正するとなると、簡単にはいきません。新たな神経の発達を促さなければならないからです。

それが分かる決定的な違いは、その言葉を聞いたときに現れる反応によくでます。例えば英語を文章で勉強した人は、「Fワード」(FUCK YOUなどのこと)でけなされたとしても、それに対する反応は鈍くなります。逆に、会話を通して学んできた人は、その言葉が口から出た瞬間に考える間もなく神経が高ぶり、興奮します。

これからも、会話を通じることの大切さが分かります。英語を勉強する日本人の方へのアドバイスとして、一つ言っておきたいのは、英語をコミュニケーションツールと考えて勉強してくださいということ。 恐らく私にとっての中国語のように、『英語』と聞いて想像するのはアルファベットの羅列だと思います。しかし、それは英語ではありません

アルファベットは単に英語を表記する道具にすぎません。ですから、英語を学ぶときにはアルファベットではなく、英語の『音』を学んでください。それを発し、聞くことを続ける。そういったコミュニケーションを通じて英語の『音』が身につきます。これがすなわち言語の習得というわけです。



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雄二郎(YUJIROS)

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